【821日目】コルドバ観光:アルカサス(お城)へ

2020年2月11日:スペイン(Cordoba

同じ宿に宿泊していたおじちゃん。

自転車でカミーノサンティアゴ中らしくこれから北上していくとのこと。

久しぶりに自転車乗りの方と会えて楽しかったです♫

おじちゃんを見送り、本来なら僕も今日出発するはずだったんですが何故か延泊w

時間に余裕があるので朝早い静かな町を散歩。

延泊した理由として1つ上げるならアルカサルというお城に行ってみたかったからですかね。

昨日は定休日だったので折角なら今日延泊して行こうかなと^^

お城に入場。※場所はメスキータの近くになります

スペインに入ってから地味に観光の費用が嵩んでいる気がします^^;

お城の敷地内はとても広く数カ所のエリアに分かれています。

城壁の一部からはローマ橋などコルドバの町を見渡すことができます。

城内部の庭園も綺麗に見えます^^

先ほど上から見た庭園に来てみました。

とても丁寧に手入れされていて綺麗です。

庭園内には少し果物がなっていたり、鳥が集まってきていたりと自然が溢れておりお城の庭であることを忘れそうでしたw

2時間ほど歩き通して疲れたので冷たい糖分を補給🍦

体力を回復したので次の場所へ向かいます!

まず、メスキータの前を通過して

来たのは、花の小道

狭い路地の両サイドの壁に色鮮やかに咲いた花が飾れている道。

インスタなどで広まり、大勢の観光客が訪れる人気スポットになっています。

人が多いせいで、狭い路地を通るのが大変だった(^◇^;)

近い将来、京都の祇園の一部みたいに撮影禁止になったり、この路地に入るのに追加料金とか取られるようになるかもしれませんね。

人が少な場所を求めて別の細い路地を進みます。

すると何やら歴史のありそうな小さい礼拝堂に辿り着きました。

壁画はかなり侵食が進んでおり一部しか残っていませんが、それでも綺麗な絵が描かれていたんだと想像できます。

また、礼拝堂内部にはキリストの像がありわしますが、タイルなどはモスクでよく見かけるデザインであったりと、小さな礼拝堂の中でもキリスト教とイスラム教とが混在した作りとなっています。

コルドバ観光の最後に心落ち着く良い場所に来れて良かったです。

これで心置きなく明日出発できそうかな^^

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