【626日〜628日目】首都ブエノスアイレス観光(世界でもっとも美しい図書館など)

2019年7月30日〜8月1日:アルゼンチン(ブエノスアイレス

昨日到着したブエノスアイレス。

今まで広大な自然を感じるエリアに長い間いたためか都会の雰囲気に慣れず、ふわふわした感覚がある^^;

ユーラシア大陸へ移動するための通過点ではあるけど、折角来たので少し観光もしてみる。

宿から近い場所にあるレコレータ墓地

アルゼンチンの歴史に名を刻んだ方や富豪が眠っています。

敷地内には数えきれない程多くのお墓があって、迷子になりそう(^◇^;)

お墓も1つ1つ個性があり見てて飽きない

手の込んだ作りをしていて美術品としても楽しめます。

墓地のあとは市内をぶらぶら

途中、見かけた大きなオブジェ

美術館にも行ってみました。

大きな町に着くと何故か行ってしまう美術館w

(あと、教会(モスク)なんかも行ってしまいますね)

南米は今までに行ったペルー、チリと同じくアルゼンチンもアートに対して町が力を入れている。

かつ日本以上に身近なものになっている(日本だけやたらと芸術関係のものの敷居が高くなっている気がしますが)

様々なジャンルの作品がとても多く展示されている。

建物自体も大きいので見て回るのに数時間かかったw

こんな充実した美術館が格安だったり、日によっては無料で入れたりする。

入り口直後にあったピンクのドア

少し尖ったどこ○もドアにしか見えないw

別の日、こちらも宿から近くにあった『世界でもっとも美しい図書館』の1つに選ばれたエル・アテネオへ。

(確かここは2番で一番がチェコのストラホフ修道院図書館だったかな?)

普通に町中にあるので初日には気付かず通り過ぎていました^^;

図書館とは思えない作り

図書館というよりはオペラ劇場

それでもちゃんと店内には多くの本が売られていたり、下の階ではCDも売られていて日本の本屋と似ている。

天気が良いので市内をまた散歩🚶

少し前までは外を出歩くのは億劫になるような寒いところにいたのに、飛行機で数時間移動しただけでこんなに過ごし易い環境になるとはw

ブエノスアイレスは町中の建物などがとても魅力的、写真を撮るのが楽しくて仕方ない^^

普通の道ですら楽しい🎵

ブエノスアイレスでまだ数日しか過ごしていませんが、町を歩くのが楽しくてヤバい。

沈没してしまいそう・・・

沈没する前に航空券を買ってしまって強制的に出発しないと気付いたら1ヶ月とか滞在していそうです。

出発の準備を進めなきゃと言うことで、宿から少し歩いたところにある自転車屋へ行き自転車を入れるダンボールをゲット!

ウシュアイアから国内線に乗せる際にはラッピングだけでしたが国際線に乗せる際には一応段ボールに入れておこうと思います(荷物預けの際に何か言われて拒否られたら嫌なのでね)

ジョージアでは有料だった段ボールが無料で貰えたので嬉しい^^

しかも、1軒目で!

この日もマック

先日、暫くぶりのマックを食べたばかりですですがこの機会に頻繁にマックへ足を運んでいます。

知らない間に出ていた新メニューを。

久しぶりの都会での生活を満喫していますw

まだまだブエノスアイレスを楽しみたい気持ちでいっぱいですが、次の場所へ急ぐ必要もあります。

あまりここでのんびりしていたらヨーロッパを走行する時は冬になっていそうですからね😅

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