【695日目】トルコ西端の古都エディルネに到着

2019年10月7日:トルコ(INECE

昨日は広場の中にある大きなテントの中でテントを張らせてもらった

(テントinテント)

レストランの店主が言ったように夜中に少し雨が降ったのでテント内でテントを張らせてもらえて本当に良かった^^

東屋で朝食をゆっくりとってから出発!

目的地としていたエディルネまでもう少しなので今日中には着けるはず!

今日も昨日までとさほど変わらない景色の中を走っていきます。

長閑な田舎道

海外のこう言った場所にも行けるのが自転車旅の醍醐味^^

(なんて言えるのは旅を終えたからであって、実際にここを走っている時は延々と続くアップダウンにかなりメンタルヤられてましたわ^^;)

小さな町に到着

まだ昼前なので休憩せずに通り過ぎちゃいます。

この町の出口からエディルネまであと20キロ!

暫く行ったところにまた小さな町があった。

ここでアイスと飲み物で小休憩☕️🍦

猫にメンタルを癒される🐈

休憩した後、先へ進むと

新しく綺麗な家(トルコっぽくなくもっと西欧的な家)が建ち並んだエリアがあった。

新興住宅地みたいなところかな?

エディルネまでも近いし、新しく開発して行こうとしてるのかな?

千葉ニュータウンみたいなことにならなければ良いけど^^;

なんて思いながらエディルネまで後少しなので頑張っていきます。

ついに田舎の道からメインの国道に合流

道の横に見える気色が今までと全然違うw

都会だぁ^^

国道を数キロ走って遂にエディルネに到着。

エディルネはトルコが接するギリシャ、ブルガリア両国ともの国境が近いのでここがトルコ滞在の最後の町になります。

エディルネは古い町なので町の中は道が狭く入り組んでいる。

そのため自転車で走るのにとても適さない^^;

宿を探すのも一苦労です・・・

迷いに迷って見つけたのがここ。

Limon Hostel(最初レモンホステルだと勘違いした🍋)

エディルネでは思ったより安い宿が見当たらず、行ってみた宿の中ではここが一番安かったかな。(と言っても数件しか確認してないんですが)

Limon Hostelは自転車が止めやすいし、値段も安くスタッフもフレンドリー

時間もまだ早いので荷物を宿に置き、町へ。

トルコ国内や海外からの観光客が多くいた。

イスタンブールでお世話になったMADO

もはや義務的に行っているバザール

まだ昼食を食べていなかったことを思い出し、メイン通りの外れにあったケバブ屋へ

トルコに滞在して1ヶ月以上経つのにケバブを1、2回しか食べていなかった気がします

夜のエディルネ散策

ライトアップされているセリミエ・モスク

世界遺産のモスクらしいので明日行ってみたいですね

少し町を散策していたらいつの間にかお店がほとんど閉まってしまい、夕食難民に😭

まだ8時過ぎなのに店閉まるの早過ぎでは(^◇^;)

なんとか見つけたピザ屋

ここも閉店間際で危なかった💦

海外を旅していて疑問に思うことがあるんですが、調理にかかる時間が短いだろうと思うものに限ってとても待たされることがある。

旅中に何回か不思議だった。

帰国後、外国人メインのシェアハウスに住みこの理由が少し分かった気がします。

彼らの多くは調理時の火加減がとても下手。

卵焼きを作ったり肉を焼くときもやたらと弱火で調理する。

強火で行う料理もあるけど、こちらからみたら何故今弱火を使うんだろう?ということが多々ある。

と言う訳で、ここのピザが出来上がるまで30分ほど待ちましたわ^^;

トルコ最後の町というのもあるので、

明日1日はエディルネを観光しようかと思います!

《今日のルート》

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする