【30日目】当初の予定ルートに合流

2025年3月25日:タンザニア(MASEYUの集落)

朝6時過ぎに起床

昨日は小さな集落の中にある旧校舎でテントを張らせてもらいました。

7時頃に出発の準備を終え、外の椅子に座ってのんびり過ごします。

昨晩先生とお話しした際に7時頃に来ると話していたんですが、もし会えなくても預かった鍵は机の上に置いておけば良いともおっしゃっていた。

まぁ、そこまで急ぐこともないので暫く待ちます。

昨日の終盤の無駄に走ったおかげで今日の走行距離は減ったけど、昨日の疲労はめちゃくちゃ残っているのを感じます^^;

少しでも疲労が抜けるようにゆっくりしていたらいつの間にか8時になっていた…

流石にそろそろ出発しようと自転車を押して村の外へ向かおうとすると、ちょうど先生登場!

村の外まで案内して頂き、最後まで見送って頂いた。

本当に感謝しかありませんm(_ _)m

小さな集落ですが、目の前は交通量の多井い道路のため朝から引っ切り無しにトラックやバスが走っています。

出発して1時間、暑さが出てきたところで小休憩

エナジードリンクやとスニッカーズでエネルギー充填。

30分ほど休憩して出発

ケニアではあまり見かけませんでしたが、タンザニアに入ってから本当に教会をよく見かけるようになりました。

田舎の小さな集落にも意外と綺麗な教会が建っていることが結構あります。

暑い中、2時間半ほど走りモロゴロの町に入りました。

コログウェからダルエスサラームに向かう際に元々予定していた目的地がこのモロゴロ。

約1週間ほど遅れてやっとの到着となりました(^◇^;)

モロゴロの直前くらいから少しハンガーノック状態になっていたので、モロゴロに入ってすぐにあったガソリンスタンドで補給。

冷たいアイスが火照った体を冷やしてくれます。

そして、一緒に買った1Lの水は一瞬で飲み干してしまった。

ここでもガソリンスタンドのスタッフから体調は大丈夫かと心配してもらったんですが、会う人皆んなに言われるのでちょっと不安になってきますw

旅のことや今後のルートについて話したんですが、ミクミへ行くことを話すと「ライオンに襲われるよ。危険だよ」と。

ミクミのことを話すと皆んな危ないっって言うんだけど、多くのサイクリストが走っていてトラブルが起こったことは全然聞かないんですがもしかして時期によって危険とかあるのかと徐々に不安になってきてます。どうせ行くしかないんですが、、、

休憩を終え、ガソリンスタンドから3キロほど走ってモロゴロの中心へ

宿を数件回ったが満室だったり、値段が高かったりで良い宿が見つからない…

疲れているので早く休みたいので高かったけどスタッフの方の対応が良かった宿で決めることに。

宿で少しゆっくりした後は、宿近くにある欧米チックなカフェへ

近くにお高そうなホテルがあり、そこのに宿泊する欧米人旅行者向けなのかな?

来ているお客さんの半分が欧米の方でした(^◇^;)

値段がローカルのご飯に比べて2〜3倍しますからね。

それでも疲れた時は食べ慣れたものを欲します。

ダルエスサラームからそこまで走っていませんが、思った以上に疲労が溜まっていたので明日1日モロゴロで休養しようと思います。

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