【716日目】休息日:コソボの首都プリシュティナの町を歩く

2019年10月29日:コソボ(Pristina

今日はのんびりプリシュティナの町を歩いてみます。

普段は事前に町や国のことを調べていることが多いんですが、東欧は国が小さく直ぐに隣の国へ入ってしまうためリサーチする時間が無いんですよね(^◇^;)

まぁ、何も知らないのも新鮮で良い気もするので取り敢えず町へ。

大きな通りを歩いているとTVの取材陣が集まっている。

どうやら日本で言う国会議事堂の前らしく、何やら発表があるのか???

よく分からないのでそのまま通りを歩いていくとストリートマーケットが開かれていた。

昔の民族の模様

本当、これ好きなんですよね^^

ドラクエを通ってきた世代でこれを嫌いな人はいないハズ。

本も売っていました。

野宿する時に読む本が欲しくて少し前(アルゼンチンくらいからなので少しでは無いな)から英語の本を探しているけど、残念なくらい英語圏じゃない国が続いてるせいで見つからない😓

ブルーベリーのジュース🫐

自転車に乗っていると目に負担がかかるのでちょっと欲しくて悩む・・・

新鮮な野菜なども売っていて宿で自炊するのにも良いなぁ。

今回は自炊しないので購入は見送るけど^^;

通りを歩いていくと大きな建物が目に入ってきた。

マザーテレサ生誕100年を記念して建てられたマザーテレサ大聖堂

北マセドニアでマザーテレサハウスに行ったので序でにこちらにも行ってみようと思います。

(大通りの名前もマザーテレサ通りだったり、交差点にもマザーテレサの名前があったりとこの辺りはマザーテレサづくし)

他に訪問する方は殆どおらずゆっくり見ることが出来ました。

内部は全体的に白基調で清らかな雰囲気になっています。

カトリックのものなのでもっと煌びやかな作りになっているかと思っていたら意外とシンプルだったので驚きでした。

その後、近くを適当に歩いていたら青年3人組に声をかけられて記念撮影♫

カメラを持っていると本当によく声をかけてもらいます。

カメラを出して歩くのは国や地域によっては危険です。僕は一応町の雰囲気やどんな人が歩いているなど何と無くですが、自分で大丈夫だと感じた時にだけ出して歩いています。それでも大半は撮影以外ではカバンにしまっていますが。

彼ら3人はコソボ国立大学の生徒で撮影した広場の奥にキャンパスがあったので少しだけ施設内を案内してもらいました^^

殆ど知らない国の学生がどういった所で勉強をしているのか少しでも知る機会が得ることが出来て良い経験でした👍

別の通りを歩いていると何やらオシャレなカフェが並んでいる。

昼も過ぎていてお腹が空いているので何処かで昼食をとりたい。

適当に選んで入ったカフェでハンバーガー🍔

肉では無くサーモンバーガー🐠

ガッツリしたものが食べたかったんですが、まぁ美味しかったし満足^^

店を出た後に看板を見てみると、、、

あぁ、そりゃ肉のハンバーガー無い訳ですわ(^◇^;)

その後は一度宿に戻り猫と戯れます🐈

ここの猫はカッコ可愛い(*>ω<*)

たまにこういった油断した寝顔が堪りません。

同じ宿に泊まっている久保さん

今日の朝に一度チェックアウトしたんですが、どうやらコソボからセルビアに入国出来ないのを知らなかったらしく、国境まで行ったは良いけどセルビアに入れずに戻ってきてもう一泊することになったらしい^^;

夜は久保さんと町を散歩している時にタクシーの運ちゃんに教えてもらったレストランへ。

まさかの夕食もパン🥖

まだコソボの感じを肌で感じ取れていませんが、明日プリシュティナを出てコソボ第二の都市であるプリズレンへ行こうと思います。

プリシュティナにもう少し滞在しても良いんですが、どうにも都市過ぎるのでもう少しゆっくり出来そうな町へ移ろうかなと。

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