【543日目】氷河による洪水で流された町サンタルチア

2019年5月8日:チリ(Sendero Ventisquero Yelcho〜Vanguardia)

昨日はキャンプ場跡地の建物でテント泊。

屋根があるところでテントを張れた時の安心感がハンパない^^

今日も昨日に引き続き天気は良さそう。

南米の旅が終わるまで毎日こんな天気だったら良いのに・・・

今日は初っ端からアップダウンが続く

天気が良いと少し暖かく、登り坂だと少し汗ばんできます。

写真だと伝わりませんが、太陽が出ていて暖かさそうに見えますが十二分に寒いです(笑)

幾つ目かの坂を登ったあと、小休憩。

途中から目印にしている山が徐々に近づいてきている。

ここからは少しだけ下ったあとに、また小さなアップダウンの連続…

暫く行くと周囲が今までとはまた違った景色になった。

道路も舗装された道ではなく工事中の砂利道に変わった。

道路から周囲を見渡すと森の一部から急に土になっている。

土砂崩れでもあったのかな?

暫く走っていくと道路は舗装路に変わったけど、周囲の景色は変わらず荒れたまま。

さらに進んでいくと、昨日フランス人サイクリストに教えてもらっていた町サンタルチアに到着した。

この町には宿があってキャンプ場も併設しているからキャンプ場にすれば安く泊まれると聞いていた。

昨日のうちに辿り着けたらキャンプ場に泊まりたかったんですがね^^;

今日はまだ昼前なので行動食だけ少し補給したら先へ進むことにします。

サンタルチアの町の中央にある公園はフリーwifiが飛んでいました。こんな小さな町なのにそういったインフラが整備されていることに驚きました

サンタルチアを出ると下り基調^^

アウストラル街道に入って一番快調に進んでいます♫

偶に小さな登りもあるけど、快調に進んで行きます!

サンタルチアの宿が商店にもなっていて、そこで買ったクッキーで昼食。

その宿のお母さんに聞いたんですが、数年前にサンタルチア近くにある氷河の一部が崩れ、下にある湖に落ちた衝撃で大規模な洪水が発生して町の1/3くらいが流されて町の人も犠牲になる災害があったようです。

町の手前に森が無くなっていた場所はその災害の跡でもあったようです。

そんな災害となった氷河や雪が溶けた水を補給

途中、ヤギが道を横断するのを待つ。

(この日は人よりヤギと会った数の方が多かったな)

徐々に日が傾き、道も日陰になってきて気温が一気に下がってきた。

そろそろ今日の寝床を考えながら進みます。

そんな中、なにやら白い建物が見えてきた

なんだろうと思ったんですが、

どうやら宿の部屋(キャンプ)みたいです。

オフシーズンのため、営業はしていませんでしたが宿を経営していて宿の建物かテントで寝ることが出来るようです。

完全に日が沈む前にどうにか寝る場所を確保したいんですが、全然見当たらないまま兎に角先へ進みます。

かなり気温が下がり、日も沈んだ頃に小さな村に到着。

村の入り口に広場があり、誰かがキャンプをした形跡もあったのでここでテントを張ることにします。

テントを張っている最中に辺りは真っ暗になっていまい、寒さと暗さで焦ってテントを設営しているとテントのポールが折れてしまった・・・(折れる時は意外とあっさり折れるのね)

とりあえず、修理とかは明日の朝に考えるとして何とか折れたポールでテントを設営?(形をキープ)した。

こんな日は星空を見ながらポールを折ってしまったショックを誤魔化します(-。-;

ちょっと明日以降のテント泊をどうするか悩みます。

毎日、宿がある町に辿り着けるとは限らないし、この時期はオフシーズンなので町に着いても宿が営業しているか微妙なんですよね・・・

《今日のルート》

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