【693日目】トルコ旅2日目、今日もトルコの人達の優しさにお世話になってばかり

2019年10月5日:トルコ(Akalan

昨日お世話になったレストラン

朝出発前にちょうどオーナーが来たのでお礼の挨拶。

本当に助かりました^^

レストランを出発したらすぐに長い下り、そして下りのあとは再度登りが始まる。

昨日から登り坂が毎回急なので結構疲れます^^;

良いところにバス停があったので休憩させてもらいます。

今日最初の小さな町に到着

小さな商店が道沿いにあったのでここで飲み物と行動食を購入

店の横で少し休憩していたら地元のおじちゃん達に声をかけられた。

みんな陽気でさっきまで坂を登って疲れていたけど、それも忘れるくらい笑わせてもらった^^

トルコ楽しすぎる。

こんな楽しい国を出ようとしてルと思うと少し寂しい気もします。

10キロ先にまた町があるみたい。

今日はその先のもう1つの町の手前くらいまで行けたら良いかな?

昨日の後半から感じてたんですが、イスタンブールからは想像できない自然が広がっています。

トルコはもっと砂漠みたいな乾燥しているイメージが強かったんですが、今回は知っているエリアはとても緑が多い。

Sarayの町に到着

この町はさっき通った町より全然大きく道路には車が溢れていた。

町中を走っていると地元の学生達に声をかけられ少し話したけど、あまり英語が話せないのか(僕もですがw)簡単なやりとりで終わった。

それでも、知らない外国人に声をかけるのって勇気がいるのに凄いなと思う。

自分もその積極性は見習わないと!

町が結構大きく待ち外れまでかなり距離があった。

町から出る直前に小さな商店があったので水分補給を行っていきます。

そこからは何もなく只々走り続けるのみ。

特に何も無いと休憩するタイミングも取り辛くて疲労が蓄積されていく。

夕方になろうとしてる頃、

目の前に何やら古そうな塀が見えてみた。

どうやら昔に使われていた刑務所のようです。

さすがに中にまでは入りませんでしたが、外壁からは中が結構見ることができました。

日が暮れる頃、寝床をどうしようかと考えていると丁度良いところにガソリンスタンドがあった。

スタッフのおじちゃんに声をかけて、”テントを張って良いですか?”と聞くとガソリンスタンドの脇の敷地に張って良いとのこと。

無事に寝床ゲット!

テントを張って時間を持て余していたらスタッフのおじちゃんに呼ばれガソリンスタンド内へ。

チャイを頂きながら、

どこから来たのか、どこへ行くのか、のテンプレから始まり日本のことなど色々話した。

そして、夕飯までご馳走になってしまった。

(おじちゃん達の夕飯を分けて頂きました😭)

おじちゃん達と楽しい時間を過ごし、ガソリンスタンド横で就寝

久しぶりのテント、もはや我が家みたいな存在なので

久しぶりでも落ち着きますね^^

《今日のルート》

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