【547日〜550目】こんなところに日本人が・・・

2019年5月12日〜15日目:チリ(コヤイケ〜ラフンタ〜コヤイケ)

昼過ぎにコヤイケからバスに乗る。

向かったのは数日前に滞在したラフンタ。

ここでちょっとした雑学を・・・

ラフンタは恋する町と言われています。この辺りの川がラフンタで合流するため、出会いの町⇨恋する町みたに言われていると地元の人に教えてもらいました。

99%の人にはどうでも良い話ですね(^◇^;)

到着したのは夜、先日泊まった宿に再訪しようとしたんですがオーナーが不在^^;

おそらく、近所の方達と散歩か食事に行ったのかな?(先日滞在した時も夕方から散歩に行ったりしていたので)

他宿を調べておらず困っていたら通りすがりのお父さんに声をかけて頂き、お父さんも宿を経営しているということで今晩はそちらにお邪魔することに。

しかも、夕食まで頂き、お母さんからはお守りまで頂きましたm(_ _)m

ラフンタの町のこの長閑な感じが本当に好きです♫

今日はラフンタの町から少し離れたところに住んでいる方の所へ向かいます。

町の外れにある橋の先から山を登っていきます。

途中から道というより登山道みたいなところを歩いていきます。

本当に道が合っているのか分からないので少し不安になります(^◇^;)

ラフンタの町を見下ろせます。

今日はとても良い天気なので本当はこんな日に先に進んだ方が良いのだろうと思いますが、、、

若干、迷子中・・・

引き続き迷子中(^^;;

同じようなところを行ったり来たり

そんなこんなで無事に到着

訪れたのは日本人女性と旦那さんのイギリス人男性が暮らしている家。

⚠️昔テレビ番組にも出られて多くの旅人が来てしまい、今は基本的に普通の日は旅人を受け入れていません。 不定期ですが、畑作業等の体験教室を開かれておりそちらに応募する必要があります。 僕は知り合い経由で無理言って訪問させて頂きました。

寒さ対策のために半地下の家。自然と一体化していてカッコいい!

少しお話しをした後は、お二人の作業を手伝わせて頂きます。

半地下のビニールハウス。

この辺りの過酷な自然の中で作物を育てるために一定の温度を保つための工夫だそうです。

こう言った作物の育て方を周辺の町にも広めていらっしゃっていて、数日後に他の町へ市道に行かれるそうです。

ハウス以外にも畑では色々育てています。

ブルーベリーなどもあり種類は豊富♫

夕方までお手伝いをさせて頂き、

帰るころには日が沈み、真っ暗な山道を必死下ってラフンタに戻ります(^◇^;)

なんとかラフンタに戻り、今日からは前回宿泊した宿へ。

昨日泊めて頂いた宿も凄く素敵だったので宿を変えるのが申し訳なかったけど、やっぱりもう一度こちらに来たかった。

到着早々、モナに癒される^^

いつも部屋まで付いてきちゃうので部屋に入ったら速攻で扉を閉めなきゃいけないのが大変^^;

今回の滞在中、宿のオーナーに頼まれて英語と日本語で注意書きを書かせて頂きました。

(まだあるか分かりませんが、これを見た人は教えてくださいw)

字が汚くて申し訳ないですが、、、

こうやって訪れた場所に自分の足跡(形跡)を何か残せるのは楽しい♫

ラフンタを後にする時にオーナーと記念撮影📸

日本からはとても遠くて簡単には訪れることが出来ない場所ですが、また再訪したい町の1つです。

ラフンタからはまた前回同様バスに乗ってコヤイケへ。

この道をもう見慣れた景色です。

コヤイケに戻り、先日宿泊していた宿に自転車と荷物を回収しに行きます。

オーナーは不在でしたが妹さんに対応して頂き無事回収。

妹さんもとても親切な方で、ここのご家族は皆素敵でした。(本当にもっと宿泊したかった・・・)

妹さんから近辺の宿と1泊の値段が書かれているメモを受け取る。

オーナーが僕のために調べてくれていたらしく、それをもとに近場の宿へ向かいます(本当に有難い)

今日からは別の宿に宿泊。

宿で荷物を置いた後は今回も自分へのご褒美でビールを飲みながらハンバーガー🍔

たまにジャンクな食べ物が食べたくなるんですよね^^

(旅をしていてたまに猛烈に食べたくなるもの:ジャンクフード、ラーメン、肉(ステーキ))

少しコヤイケで休みながら装備を整えてアウストラル街道の後半へ出発しようと思います!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする