2018年3月27日:タイ(CHIANG MAI〜MAE HONG SON)
朝、隣の宿に泊まっていたケイ君が先に出発して行くのを見送る。
その後、10分くらいして僕の乗るバスも到着し、乗り込む。
まずは、このミニバンでバスターミナルまで行きます。途中、他の宿にも寄って何人かピックアップしてバスターミナルに到着。
そこで他のお客さんも乗り込んできます。
そしてここからが地獄のドライブの開始です(^◇^;)
チェンマイからメーホンソーンまでの中間地点にパーイという昔ヒッピーが集まっていた街があるんですが、そこまでの山道が急なカーブの連続が凄すぎてネタにされてるくらいキツイらしいんですよね。。。
ちなみにカーブは700回以上あるらしく、暇な誰かがその数をカウントしててカーブの数がTシャツやステッカーのデザインに使われてます(笑)
で、パーイまでのカーブが700回以上ですがここはまだメーホンソーンまでの中間地点。パーイからメーホンソーンまでもかなりの山道を走って行くのでカーブの数も同じくらいあります。つまりチェンマイからメーホンソーンまでは1400回くらいの急なカーズの連続を耐えないといけません(´・ω・`)
チェンマイのバスターミナルを出て4時間半くらい、中間地点のパーイに着いた時は既に内臓がヤバくて少しの休憩時間の間、外に出て回復に勤めました。
地元の人は大丈夫なんだろうなと周りを見てると、バスターミナルの端の方で嘔吐している人多数・・・地元民でも耐えられないくらいキツイんかい💦
パーイからメーホンソーンまでまだ4時間くらいかかります。
起きてると辛いので必死に寝ようとしますが、急なカーブの連続で車体が揺れるため中々寝れない・・・
それでも必死に意識を飛ばすことに集中します。
(旅全体を通じてこのバス移動を超える辛いバス移動は今のところありませんし、恐らく今後も無いと思います)
で、何とか着いたメーホンソーン。
バスターミナルから街の中心地まで2キロ近くある。
疲れている中、頑張って歩いて行った。(バイタクに乗れば良かったと直ぐに激しく後悔)
街に着くとまず適当に宿を見つけチェックイン。
バス疲れのせいで今日はもう何も出来ない。
少し寝た後、夕食がてら少し街を散策して見ました。
メーホンソーンの街はとても小さいので少し歩けばある程度見て回ることができます。
道路の一角に屋台が数件並んでるエリアがあったので食べてみることにします。
ヌードル屋とお粥のお店がありました。
バス移動で内臓が疲れているのでタイ風お粥にしました。ちょっと味が好みではなかった・・・(写真がブレてるのはすみません。撮り直す元気がなかった)
その後、宿の近くにあるナイトマーケットにも少し寄って見ました。
そこで美味しそうなパッタイを作ってるおばちゃんに声をかけられ、折角なので口直しに食べてみることにします。
卵に包まれてオムそば的な感じで美味しかったです^^
食後は宿に戻り、爆睡です。
死んだように寝るとはこうだと体現するかのように寝落ちしましたwww