【498日目】コロラド湖到着、宝石の道も後半戦へ

2019年3月24日:ボリビア(アルボル・デ・ピエドラ)

寒い、寒すぎる。。。

2時頃から寒過ぎて寝れず何度も目を覚ます

7時頃からツアー客が徐々に来るようになったので、出発の準備を始める。

外に出していた水が凍る寒さ

今日もツアー客やガイドさんから水やジュース、パンを差し入れしてもらった^^

出発の準備をしていたらアンデスキツネが側まで来ていた。こんな広い砂漠で出会えたのはラッキー!

8時半過ぎに出発

最初は深い砂だったが、暫くすると自転車を漕げるほどの路面に変わった。

こちとら時速3、4キロなのにこんな標識見るとイラつきますわ

10キロほど行くと今度は酷いガレ場の路面になり、自転車に乗っていられない。

仕方なくそこから2キロほど自転車を押していくことに・・・

途中、近くに走れそうな路面(轍)が見えたのでそちらへ移動

ゆっくりだけど自転車に乗れるレベルだった。こうやって少しでも自転車に乗れることが今はとても嬉しい。

遠くに今日の目的地であるコロラド湖が見える。見えてから遠い・・・

コロラド湖に到着

ここからは国立公園に入るのでちょっとした手続き(チケットをもらう)が必要。

到着した時にはスタッフは不在でしたが、少しするとバイクで来てくれて手続きをしてくれた。

(これ、スタッフが居なかった時ってどうすれば良いんだろ?)

コロラド湖の事務所

事務所にいたアルパカ、何気にアルパカ見たのって久しぶりな気がする

スタッフからこの先に宿があると教えてもらったのでそこへ向かいます。

今日は体力的にも気持ち的にも余裕があるので周りに見える景色を純粋に楽しめる

少し進んだところに宿があったので泊まることに(値段は素泊まり50ボリ、事前に聞いていた値段の倍なんだけど、これはローシーズンで逆に値段高くなってる?)

他にも宿に対する不満は色々あるんですが、一緒に宿泊した人達が良い人達で楽しかった♫

特にサンティアゴに住んでいるチリ人夫婦とはとても仲良くなり、サンティアゴに行った時に是非再会したい。

お二人からは水やガソリンを分けて頂いたり、夕食の準備も一緒に行ったりした。

砂漠のど真ん中での素敵な出会い。旅をしていて良かったと思える瞬間です。

《今日のルート》

コロラド湖の事務所から宿までのログが取れてなかった・・・

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