【64日目】雨のなか丘越え、そして今度はPCも・・・

2018年1月13日:ベトナム(HUE〜DA NANG)

携帯は直らなかったけど昨日ゆっくりして体調はだいぶ良くなったので今日は出発します!

宿のオーナー:日本語が結構話せます。大学で習ったらしくその後は宿に泊まる日本人と会話して忘れないようにしてるそうです。

宿のスタッフさん:携帯の修理屋を紹介&バイクで連れて行ってくれました^^

彼女はドイツからの旅人^^

ついに出発します!

とてもいい宿だったのでまたいつか再訪したいです♫

※宿名はボンジュールホステル(booking.comで検索したら評価が高いのですぐ見つかります)

街中を少し走ると

すぐに郊外に出ます。

途中、バイパスみたいなのがあったのでどうしようかと思ってたら地元のおっちゃんがバイパス走って行けば良いって教えてくれた。

けど、ほんとに大丈夫か???

不安やわ( ̄▽ ̄;)

だって他にバイクとかも走ってないしバスとか車がめっちゃ飛ばして行くから怖いんですけど・・・

バイパスっぽい道の外にある道路、本当はそっちを走らないと行けないのかも・・・

そのまま走り続けると右側の道路と合流したので一安心(´Д`ι)

そのまま進んで行くと料金所があった。

フエから南下して行くと結構大きな丘があります。

この丘を越えるのは車等でも時間がかかってしまうのでトンネルを開通しショートカットできるようになっています。

ただ、このトンネルは自転車NGらしく職員の人にすぐ横の道を行くように言われました。仕方ないんで丘越えを覚悟して進んで行きます(^◇^;)

※丘越え途中で気付いたんですが丘越えする道の途中(本格的に坂になる手前)に少し小さい道があってそちらを進むと自転車が走れるトンネル(上の写真の車道とは別の道)があるようです。

丘越えですが、自転車で超えるのは大変だと今朝ドイツの女性にも心配されてました。

その時は「トンネルあるし、もし通れなかったら頑張って丘超えるよ!」

って答えたんですがやっぱりキツイ😅

1時間以上登ってもまだ頂上に着かない。というか頂上も見えないし。

写真は坂が始まってすぐの所から撮影したもの。町が見下ろせるポイントでバスツアーでも撮影ポイントになっているようでした。

途中1回休憩してたらバイクで旅してる人達から応援された^^

気合い入れて再出発。

すぐに強い雨が降り出しまた心が折れそうになる。

さらに30分ほど登ってなんとか頂上へ。

頂上はツアーバスが数台止まっていた。

頂上からは海が見渡せるため、昔からここは重要な要所になっていたようです。日本軍や過去にこの近辺を治めた軍が使用していた建物が残ってて観光客(主に韓国からでしたね)が撮影してます。

僕も数グループから撮影を頼まれ撮ってあげた(雨の中ね)。

他の人はそんなに濡れてないから良いんだけど、私ずっと雨の中チャリ漕いで来て結構濡れてるんですよ。風もあるし凍えてるんで勘弁してくださいよ(。>﹏<。)

もう寒過ぎてなにか温かいものを飲みたかったのでお店へ。

頂上は飲食出来るお店やお土産屋が何軒か並んでいます。

ホットコーヒーで生き返る^^

雨が強くなってきたので弱くなるまで少し休ませてもらえるようお店の人にお願いした。休んでる間、韓国のツアーバスが結構来てたなぁ。

雨は中々弱くならず霧も濃くなってきてしまう( ̄▽ ̄;)

ちょっ、先が見えないっす😅

ゆっくり進めば霧は最悪なんとか対処できるので雨が少しだけ弱くなったタイミングで出発。

少し下って行くと雨は小雨になり霧からも抜けました。

後ろを振り返ってみると頂上付近(写真左上方面)は全く見えなかった^^;

こっからはびしょ濡れになりながら急な坂を下って行きます。

ある程度濡れるともう濡れるのとかどうでも良くなります(笑)

たまに少し登ってみたり

海を眺めたりしながら下って行きます。

結局10キロくらいは殆ど漕がずに進めました(^o^)

坂を下りきってさらに10キロほど進んで行き、日も暮れたころにダナンへ入りました。

とりあえず、ずぶ濡れなのでホットシャワーに入りたくてゲストハウスへ。

宿で休んでるとPCの調子がオカシイ。急にスリープになることがあってまともに操作できない(;´゚Д゚)ゞ困ッタナ…

今日の雨で少し水没したかな。。。

宿でカバンから出すときPCケースが少し湿ってたんだよなぁorz

仕方ないので明日PCショップに持って行ってみることに。

宿では誕生日の宿泊客がいたようで皆で誕生日パーティー♫

《今日のルート》

※ドンハ〜フエ間のデータをリセットし忘れたため、ドンハからダナンまで計測されてしまった😅

にほんブログ村 旅行ブログ 大陸横断・大陸縦断へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする