2018年3月14日:ラオス(Pak Mong〜Oudomxay)
Pak Mongの町を出発。
昨日の疲れがかなり残ってて足が重い(-.-;)
町を出ると直ぐに上り坂が今日も続いていく。。。
午前中、数時間をかけて1つの山を登りきります。
今日はまだ2回大きな山があるのでこの先を考えると億劫になります( ;∀;)
見渡す限り山、山、山・・・山しかありません。
こりゃどこを走っても登り坂しかないわな(^◇^;)
たまに山の中の小さな村を通ると日本が支援して作った学校を何個か見かけました。
その殆どが今は使われていませんでした。こういうのを見ると日本の支援って本当に現地の人が必要な支援をしてるのか疑問思いますね。何もしないよりは良いのかもしれんませんが、、、
写真だと下りに見えるけど登り坂です。
走ってるとよくあるんですが、パッと見は下り坂なのに実際は登り坂。
どういった目の錯覚なのか気になる(。´・ω・)?
今度真面目に調べてみようと思います^^/
今日も小さな村で補給。
こういうとこで補給するのに困るのが「お釣り問題」。
少し大きめのお金を出すとお釣りが無いことが多くて買えない^^;
小さいお金をいっぱい持っておく必要があるので、少し大きめの町に着いた時や宿に宿泊する際に小さめのお金を用意しておきます。
店の前で少し休憩してたら地元の子供達が学校から下校してきた。
変な外国人がいるので今日もみんな寄って来てくれたw
ほんまにひたすら登っていきます。
14時頃になんとか2つ目の山の頂上へ到着。
そこにはレストラン&ゲストハウスがありました。
少しハンガーノック気味だったのでここにレストランがあったのは本当にありがたかった😄
しかもゲストハウスも併設していたのでもはやここに泊まるか悩みます(;A´▽`A
疲れた時には少しあっさりした味と暖かいスープが五臓六腑に染み渡ります(*´﹀`*)
レストラン近くからの眺め。
いったいどこまで山が続くんだろうか・・・
休憩中、悩みに悩んだ結果、先に進むことにしました。
今後のスケジュールを考えた際に今日中にウドムサイ(Oudomxay)という町まで辿り着いておきたい。
ウドムサイからなら1日でルアンナムターという町にたどり着けます。そうすればルアンナムターでの滞在に少し余裕が出来るので少しでも進みたいと思いました。
(このルアンナムターが僕のラオスでの一番の目的地でラオスに行く理由でもあります。それについてはまた今度記述します。)
そうして宿泊するのは止めて出発したんですが、出発早々、急に雹が降ってくる事態に∑(・Д・・)
ちょうど道路脇に民家があったので少しだけ退避させてもらえたので無事でしたが、結構大きい雹が降っていたのでもし何も避けるものが無い所だったら大怪我したいかもしれません(;´Д`A
今回は本当に運が良かったです。
10数分後には雹も止んだので再出発。
その後は、なんとか日が暮れる直前にウドムサイに到着しました。
ただ、当初目星を付けていた宿を見つけることが出来ず町の中を行ったり来たり。。。
やっと見つけた宿は高くて辛い^^;
小一時間彷徨って結局バスターミナル近くの宿に落ち着きました。
まぁ、値段は安いんですが今回の旅で一番狭くて暑い最悪の部屋でした(^◇^;)
《今日のルート》