【127日目】ナムディー村、再訪!

2018年3月17日:ラオス(Luang Namtha)

朝7時、宿のお子さんの鳴き声で目が覚める。

言葉は理解できないけど恐らく朝食時にお父さんに怒られて泣いているようだ。(お父さんの声も少し聞こえた)

部屋のドアを開けるとすぐ横にある椅子に宿のお子さんが座って泣いている(;ω;)

近くのレストランで貯食を食べた後、宿に戻りオーナーに”谷さんを知っていますか?”、”彼女に会いに日本から来ました”と言うような文章をラオ語に翻訳してもらい、今日もナムディー村に向かいます!

昨日通った道なので今日は昨日より楽でした♫

村の人に谷さんについて聞く前に

今日はせっかくなので村の先にある滝に行って見ることにします。

写真の門をくぐった所にチケット売り場があり、そこでチケットを購入しそのまま奥へ行きます(写真のこの道とは別の道が奥にあります)

チケット売り場の近くにはお土産屋としてレンテン族の方達が作った服やコースター、反物などが販売されています。

チケット売り場近くにルートが書かれた掲示板があるので確認します。

今回は滝までの予定です。(いつか来た時はトレッキングのルートも行ってみたいです)

滝までは距離がないので直ぐに着きそうです!

スタート!

細い道を進んで行きます。

滝までは殆ど1本道なので迷うことはないと思います。

途中のブランコで童心に帰って少し遊びつつ進んで行きます。(なぜこんな所に作ったのかは不明)

小道をどんどん進んで行く。

程無くして”滝”だと思われる場所に着く。

が、、、水は一滴も流れていない(・_・;

直ぐ横の小道を登って行くと滝の上に行けるようなので行ってみることに。

すると、地元の人が登っていたのでついて行ってみることにした。

上に着くと皆んな抱えていたバッグから砂を一箇所に落としていた。

工事のために砂を下から運んでいるようで、少し休憩したらまた下まで戻って砂を運んで来ていた。

滝の上から下を眺めて見た。

ほぼ90°の斜度でちょっと怖い(^◇^;)

少し休んでから村に戻ることにした。

村に戻るとレンテン族の女性が編み物をしていたので少し見させてもらい、その後、谷さんについて質問もさせてもらった。

現在、谷さんはレンテン族が住むこのナムディー村には住んでおらず他の場所に住んでいるらしい。

住んでいる村の名前を教えてもらい一旦宿に戻ることにします。

宿に戻ってオーナーに村の場所を教えてもらい、再び向かいます。

しかし、向かった村で聞き込みをしたけど結局谷さんの居場所は掴めなかった。。。

夜はスタキアムで行われてる祭りに今日も行って見ました。

ちなみに夜になると少数民族のブースでは各民族の織物が作られている(販売用以外にプライベート用のものも作っているらしい)。

そして、各ブースにみんな寝泊まりしている。これにはちょっとビックリしたが、普通に布団を敷いて寝ていた😄

移動式遊園地があって子供たちが楽しんでいたり、、、

今日は少数民族のイベントがあるので各少数民族の方達が準備をしていたり、、、

そして、時間になるとメインステージでは各少数民族が歌や踊りを披露していきます。

見ていると雨が強くなってきて雷も近くに落ちたりしてきたので、宿に戻ることにします。

宿に戻る前にいつものレストランで夕食を食べることに。

安定の美味しさです!

そしていつものようにのんびり食べていると、不意に日本語で挨拶された・・・

この町に他に日本人がいるとは思っていなかったのでビックリした!(◎_◎;)

話しかけてくれたのはJICAとしてこの町で先生をしている原さんという日本人男性だった。

彼もちょうど夕食をこのレストランで食べていてレストランの奥さんから「最近あの日本人がよく来るよ」と教えてもらったらしく、僕に声をかけてくれた。

彼とは色々話して、明日も夕食を一緒にとることになった。

谷さんについても聞いてみたところ、彼女は今日本に帰っているみたい。。。

まぁ、ノーアポできたのでこういう事もあると思ってたのでダメージは無い。

ナムディー村の滝のことも話したが、滝に水が全く無いなんてことは本当に珍しいっぽい(笑)

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