【154日目】ミャンマー入国初日は一文無し^^;

2018年4月13日:タイ(MAE SOT)〜ミャンマー(WIN SEIN)

ついに今日は出発します!

泊まっていた宿のスタッフに挨拶し、いざミャンマーへ向かいます!

近くにカフェが数件あるお陰か意外と快適に過ごせた宿だったなぁ^^

国道に出たらあとはまっすぐ国境へ向かうのみです。

国境の前にあるセブンでタイバーツをある程度使い切ります。

残ったお金はミャンマー側の町であるミャワディーで両替しようと思います。

(この選択が失敗だった・・・)

いよいよ国境です。

陸路且つ自転車での国境越えはもう慣れてはいるんですが、さすがにこんなに大勢でごった返している国境だとどこに並んで良いのか分からなくて少し焦ります(^◇^;)

結局ここより前の方にイミグレの窓口が幾つかあり、そのうち1、2個が外国人優先の窓口なので前の方まで自転車を押して行くと係員の方が直ぐに誘導してくれ、並んでいるタイ人の方達の前に連れて行ってくれました。

で、問題なくタイ側出国o(^o^)o

ただ、陸路で2回入国してるので1年間タイに陸路では入国出来ないので少し気を付けないといけません。

タイとミャンマーの国境の橋を渡っているとミャンマー側から来た女の子にいきなり水をかけられました:(;゙゚’ω゚’):

続いてその娘の弟らしき男の子にもビシャッとかけられました。

僕はこの時まで分かっていなかったんですがソンクランってタイだけじゃなく近隣の国(この辺り)だとどこもやるお祭りなんですね(⌒-⌒; )

完全に勉強不足でした・・・

国境の橋の真ん中から左側通行から右側通行に変わります。

この川がタイとミャンマーを隔てる国境になっています。

ミャンマー側のイミグレでも優しいスタッフに教えてもらいながら入国カードに記入していきます。

移動手段に自転車と記入すると対応してくれているスタッフ達が何故かテンション上がって盛り上がっていましたwww

そして、何もなくミャンマー入国です。荷物チェックも一切ありませんでした!

楽で良かった〜^^/

ミャンマーのイミグレ出たところ

ミャンマーのイミグレを抜けるといきなり地元の人からこれを食べなと渡されました。

甘くて微妙な味だったんですがこの時期に食べる伝統的なもののようだし、しかも折角地元の人から頂いたので一応食べました。(どうせならもう少し美味しいのが良かった)

ミャワディーの町では至る所で水を掛け合っていました。濡れないで突破することなんて不可能です(^_^;)

タイみたいに水鉄砲を持っていたら参加表明みたいなルールは無く、誰でも問答無用でかけまくる。たまに検問みたいになっていて無理やり止められて水をかけられまくってタナカを顔いっぱいに塗られるのが当たり前です。。。

僕の持ち物には携帯、カメラ、PCといった電気製品が幾つか入っています。

特に携帯、PCは一度ベトナムで水没させている(携帯は復活できず、PCのみ復活)ので水については少しナーバスになっていました。

「やばい、この町から早く出ないとPCがまた壊れる!」と思い、急いでミャワディーの町から脱出します。

町を出ると何も無い田舎道になります。

道沿いに急にチェディがあったり、久しぶりのライドを楽しみながら少し先の町を目指します!

ミャンマーでは町と町の間に検問があって、そこでパスポートチェックをする必要がありました。

ここではチェックしている間、地元の人達と一緒に休憩。水や果物をわけてくれるなどとても親切な方達でした。

簡単な英語と少しだけ覚えて来たビルマ語での会話^^

会話中に発覚(思い出した)のがミャワディーの町でミャンマーのお金を用意するのを忘れていました((((;゚Д゚)))))))

ミャワディーの町で両替し、ATMに行く予定でした。なんなら一泊しようかなとも事前に考えていました。しかし、想像以上の水のかけっぷりに焦り早々に町を出てしまいお金を用意するのを忘れていました。

話しているとここから20キロくらい先のコーカレイという町にいけばATMがあるらしい。ただ、そこに行くには結構急な山を越えていかないといけないらしい(あとで調べたら新しく国道ができているので少し遠回りだけどそっちから行けば楽だったかも)

とりあえず、当分補給は出来ないのを覚悟してコーカレイの町を目指していきます!

検問から暫く行くと上り坂開始。

上り坂が始まったところにモニュメントがあり、多くのミャンマー人が車で来て記念撮影してました。

ここから長い登り坂とアップダウンが続いていきます(^^;;

やっと上りが終わると思うと少し降ってまた上る。。。

その繰り返しを1時間少々繰り返し、やっとフラット道になります。

そして、コーカレイの町に辿り着きATMに行ってみるもソンクランの水かけでATMが壊れないようにするためにブルーシートで覆われクローズ・・・

町にあるゲストハウスにとりあえず行ってみてオーナーに相談してみることに。

支払いはタイバーツでも良いとのことだが、残念ながら少し足りない。。。

国境前のセブンで使わなければ足りたのに(>_<)

オーナーが少し先に銀行があるからそこのATMは使えるかもしれないと教えてくれたので行ってみるが、、、ここもソンクラン期間中はクローズ。

再度ホテルに戻りオーナーに相談するとコーカレイから90キロ先のパーンという町なら間違いなくATMが使えると言う、それかミャワディーに戻ったらどうだと言う。

ミャワディーからここまでの道を考えると戻ることは僕の中でありえない。

ということでパーンに向かって進んで行きます!

この時、午後3時前。

もし道が走りやすければ十分今日中に辿り着ける距離ではある。

少しの希望を胸に走り出します。

そして、速攻道路工事エリアに突入。

一気にペースが落ちる。。。

その後、一時的に道は綺麗なるが・・・

また道路工事エリアに入る・・・

もう勘弁して下さいよ(T-T)

途中の検問で出会った検問の職員。今日中にパーンに行こうと思ってると伝えたら驚いていた(^^;;

いやぁ、マジでキツイ。。。

コーカレイの時点で30キロほど漕いでそこからさらに90キロ進もうしていますが、その間ほぼ無補給な訳ですからね。

救いだったのは、タイで水とパンを少し買っていました。

あと、ソンクランのおかげで小さな村でも通過するときに水を頭からぶっかけられます。

このお陰でとても暑い中漕いでいても定期的に体を冷やすことが出来ていました。

ただ、夕方には食料&飲み物は底を尽き本当に何も無い状態になってしまいました。。。

そんな辛いときに急に道端に立っているおっちゃんが僕に止まるように合図して来ます。なんだろうと思っていると僕にエナジードリンクをくれました。

どうやら車で走っている時に僕を見かけ(抜く時に見たらしい)、先に着いた商店でジュースを買って待っていてくれたんだそうです。

本当に有難いm(_ _)m

おっちゃんは奥さんと休みを利用してヤンゴンに行く途中だったようで、出発する際にも頑張ってと一言。

僕は覚えたての「チェーズー ティン バーデー」を言うのが精一杯だったけど、少しでも感謝が伝わっていて欲しい。

おっちゃんにもらったエナジードリンク

おっちゃんにもらったエナジードリンクで再度気合いを注入しパーンを目指す。

が、しかし工事でガタガタの道や坂も多く足は限界、また水分も不足しこれ以上走るのはキツくなって来た。

陽も陰ってきてWin Seinという村に着いた時には真っ暗になってしまいました。

もうこれ以上進むのは厳しいと思いましたが、最後の望みとしてMaps.me上でATMマークがあるところがこの村にあったので行って見ました。

しかし、そこにはATMらしきものは存在していませんでした・・・

結局、そこで力尽き近くにあった家(車のメンテナンス屋らしい)の家族に家の前にテントをはらせて欲しいと伝え、今夜は休ませてもらうことにしました。

しかも、有難いことにご好意で売り物であるミネラルウォーターのペットボトルを頂いた。脱水症状状態の僕にとっては最高の恵みでした。

ブレブレですが、テントをはらせてもらった家の隣には大きなチェディがあり夜中もライトアップされてました

なんだかんだ結構頑張ったのでパーンまでは残り30キロくらいです。

明日の早い時間にパーンに入ることが出来そうです!(道次第ですが)

明日にはお金をゲットして美味しい食べ物や飲み物、シャワーを浴びてベッドで寝れることを期待して寝ますオヤスミー(ρω-。)ノZzz…

疲れているからすぐ寝れると思ったんですが、すぐ近くで野犬や飼い犬達が吠えまくったり喧嘩したりで煩くて寝れません・・・

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