【397日目】リマ2日目、市内観光と沈没の予感

2018年12月12日:ペルー(リマ)

昨晩、ジョージアから南米のペルーの首都リマに降り立ちました。

夜に空港へ到着することが分かっていたので事前に宿は予約しており、空港からタクシーで宿まで移動しました。

いつも宿なんて決めないで行き当たりばったりでしたが、流石に南米で夜中に宿を探すようなリスクは回避しました(^◇^;)

リマの治安とか分かりませんしね。

リマで滞在するのは日本人宿として有名な「お宿 桜子」

昨日、夜9時過ぎにチェックインした時には日本人の方が既に数名滞在されていて、色々リマや南米の話などで夜中まで盛り上がりました😄

これからのリマ生活が楽しみです(*´꒳`*)

宿は朝ご飯付き

そして、内容は毎日変わり、毎回クオリティが高く飽きない!

最高です^^

まだリマのことが全然分からないので、到着してから数日は他の宿泊者の方と宿近辺やリマ市内を散策しました。

宿の近くの飲食店

ペルーでは中国からの移民が広めた中華料理がペルー向けにアレンジされたCHIFA(チーファ)のお店が多くあります。

メニューや味は日本で食べる中華料理とも近いですね。

同じ宿に滞在しているケータ君と茜ちゃんとリマ市内を観光しに行きました。

リマの中心絵エリアは大きく旧市街地と新市街地の2つに分かれています。

宿があるのが旧市街地でヨーロッパから移住している人や駐在の人が住んでいるエリアが新市街地になります。

宿の近くには駅があるので、そこから電車を利用して旧市街地の他エリアや新市街地へ行くことが出来ます。

他にも市内はバスも多く走っているのでバスを利用して各所へ行くことも出来ます。

今日は電車を利用して新市街地方面へ行ってみました。

リマの電車の乗り方がちょっと変わっていたので紹介します。

電車のチケットは日本のSuicaのようなカードにお金をチャージして乗車できるようになっていたのですが、 2018年当時、リマに電車が開通してからまだ日は浅く一般市民にカードが広がっておらず持っている人が少なかったです。 駅の改札に行くと電子カードを持った人がいるのでその人に声をかけ料金を渡し、 カードを借りて改札を開けた後にカードを返す。 と言った運用になっていました(笑)
 

写真中央にカードを持っている人が立っています

借りたカードで改札のゲートを開けている

電車はまだ新しく綺麗です

茜ちゃんが事前に調べていたCHIFAのお店へ

お通しですら美味しい👍

3人いるので複数のメニューを注文してシェア出来るのは、

いつも一人で行動している僕としてはとても新鮮^^

ペルーに来て、中東近辺と比較して食事のレベルがめちゃくちゃ高くなって何を食べても美味しい😄👍

リマのお台場ような場所にも行きました。

この辺りは新市街地の近くのせいか南米というよりヨーロッパみたいな雰囲気

夕陽が綺麗です^^

そう言えば、海を見たのってかなり久しぶりな気がします。

最後に見たのってミャンマーのヤンゴン(ダーラ地区へ渡るのに船に乗った。あれはほぼ川みたいな感じだったけど)

一応、約8ヶ月ぶりの海ということで少し感慨深いです。

途中出会った地元のナイスカップルに写真を撮らせてもらいました😄

この前まで氷点下の寒い中過ごしていたので、夕方になっても温かく過ごせる環境に有難味を感じます。

クレープ屋があったので3人で注文し、クレープを食べながら夕陽を眺めます。

ゆっくり夕陽を眺めるのなんて本当に久しぶり

気持ちが安らぎます。

アルメニア辺りの自転車の旅でメンタル的に疲れていたので、

こんなに過ごし易い環境にいると中々旅立て無くなりそう・・・

夜は宿に帰って3人で晩酌🍻

リマ到着2日目にしてリマでの生活が楽しすぎる^^

予定では1週間くらいで準備をして、旅を再開したいんだけどちゃんと出発できるかな・・・

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