2018年9月18〜20日:イラン(マシュハド)
自転車のギアの調子が悪いのとトルクメニスタンからの疲れを取るため、数日マシュハドで休暇を取ることにした。
この日は宿の近くにあるファストフード店に八朔さん達で行った。
ファラフェルと言って小さいコロッケを挟むサンドウィッチが中東近辺ではポピュラー。
イランにいる間にどれだけ食べたことか・・・
翌日には八朔さん達がヤズドへ向かうのを見送った。
最近は偶然にも旅仲間との再開を繰り返してきたけど、これからはこんなことは中々無いだろう思うと少し寂しかった。
イスラム教の祝日を前に既にお祭りムードになっているイランでは、この日から街中のお店の殆どが休みに入ってしまった。
そして、もちろんレストランも休みになってしまった。
食事ヤバイ・・・
と言うことで、宿のオーナーと料理を一緒に作ったり、宿のお母さんのご飯を頂いた。
このナスやトマト、ピーマンと豆の煮込みは美味しくておかわりした😋
イランは基本的に家で食事することが多いので外食文化が発展していない。
そのため、レストランの味やメニューが微妙だと何かで読んだことがあったが、本当だなとこの数日で実感した。レストランではメニューに書いてあるものを注文しようとしても「無い」ことが多く、用意できるものは定番の数種類。
そのため、どこにいってもいつも同じものを食べることが多くなる。
そして、その定番メニューが美味しければ良いが、味付けが塩のみなのかほぼ素材の味しかしないという味気なさ・・・
それに比べて、イランの家庭で振舞って頂いたご飯はいつも美味しかった。
そのため、レストランの味やメニューが微妙だと何かで読んだことがあったが、本当だなとこの数日で実感した。レストランではメニューに書いてあるものを注文しようとしても「無い」ことが多く、用意できるものは定番の数種類。
そのため、どこにいってもいつも同じものを食べることが多くなる。
そして、その定番メニューが美味しければ良いが、味付けが塩のみなのかほぼ素材の味しかしないという味気なさ・・・
それに比べて、イランの家庭で振舞って頂いたご飯はいつも美味しかった。
ヨーロッパに帰る途中のチャリダーと宿で出会った。
一緒に自転車のメンテナンスをしたり、
出発に備えて彼らと一緒にキャンプ道具などを洗って、宿の中庭に干したりした。
マシュハドはこの時期でも暖かく日差しが強いのであっという間に乾いてくれた😁
明日からは暫く移動が続く。
新しく入国した国では文化や言葉など未知な部分が多いので、本格的な移動が続く前日はワクワクと不安で何とも言えない気持ちになる。。。