2019年1月19日:ペルー(LIMA)
今日は他の宿泊客とセビーチェの有名なお店へ行ってきました。
外観も店内もおしゃれ!
汚い旅人とは生活してる世界が違う場所w
お店の場所も新市街地に近辺の新しく綺麗な建物が多く並んでいるエリア。
お客さんたちもどこか余裕のある人が多そうでした。
ビールを注文すると、スタッフのお兄さんが注いでくれた🍺
こんなの旅で初めて!
ペルーのビールはメインのメーカーが幾つかあるんですが、
この”CUSQUENA”もその1つでよく夕飯時に飲んでいます。
昼間からのビール、最高です♫
セビーチェが有名なお店なので、まずはセビーチェを注文。
ちゃんとしたセビーチェを食べたのってこれが初な気がする!
もう1ヶ月、ペルーで過ごしているから記憶が曖昧だけど^^;
メインとしてはシーフードリゾット。
どちらもとても美味しかったです。
ペルーは安いローカルフードも美味しいですが、ちゃんとしたレストランも値段が高いことが納得できるだけの味やサービスが提供されています。
本当に”食”は困らない国だなと思います。
女子会に混ざったおっさん一人の状態ですw
食事をしながら今後の予定を其々話したところ、明日から少し皆で一緒に旅行へ行くことになりました。
女性陣の中に男一人、不安だ・・・
3人とも当然僕より年下ので保護者状態ですからね(^◇^;)
食後はアートの町:バランコヘ。
以前来た時はそんなに人がいなかったんですが、今回は多くの人で賑わっていました。
これが本来の姿なのかな?
そんなに広く無いエリアですが、至る所にアートが描かれていて多く人がSNS用の写真を撮っていました。
歩道橋のトンネル部分も絵が描かれていて撮影スポットになっているのを見ると、中国の厦門大学の敷地内を思い出します^^
海外の町ってアートの町としての観光業が本当に上手く行っていますよね。
日本でも似たことをしているエリアや町はありますが、管理している団体や行政が自己満で行っているため、
その都度、現状の問題点や課題を客観的に評価して改善を行っていかないんですよね…
自分達のやっていることに間違いはないってスタンスの団体が本当に多いことに驚きました。
民間企業じゃありえないですからね。
※実際に日本に帰ってから住んでいるとこの近所がそんな感じなんですわ^^;
ため息橋。
見晴らしが良くてため息をしてしまうことから名付けられています。
が、しかし、そんなに良い景色が見える訳ではないですw