2018年2月3日:カンボジア(シェムリアップ(SIEM REAP))
今日から数日はただただ観光する日々ですw
朝、旅立つ前田君をお見送り^^/
その後、アンコールワットの入場券(正確にはアンコール遺跡の共通入場券)を購入しにチケットセンターへ。宿から数キロ離れたところにあるので自転車で買いに行きました。
アンコール遺跡の入場券は1日券、3日券、7日券がある。3日券と7日券はチケット購入後10日以内に購入時の日数入場できる。そのため3日券を買って最初の二日色々観光して疲れたら1日休んで4日目にまた遺跡を観に行くことも出来る。それができるのは予定に余裕のある長期旅行者だけだけど😅
チケット購入の列に並びます。
僕は3日券を購入。62ドル。数年前に来た時は40ドルくらいだったのにまた値上がりしてる(^◇^;)
※ちなみにアンコール遺跡を見に来たのこれで4度目(馬鹿みたいに貢いでます)。うち2回は友人をアテンドする形で仕方なく来たんですがね。
遺跡の管理が毎回残念なものになってるんで今回も遺跡自体に期待はしていないです。
チケット購入時に窓口で写真を撮られチケットに反映されます。
チケットセンターの横には博物館があったんですが、いまいち乗り気がしなかったのと団体ツアー客と丁度出くわしたので入るのを辞めて他の場所に行くことにします。
次に向かったのはシェムリアップにあるキリングフィールド 。
以前プノンペンでも行ったカンボジア内戦時の虐殺の場所がシェムリアップにもあるので行って来ました。
プノンペンの時とは違い、こちらは一見普通のお寺の敷地内にあります。
こうして見てると本当にただのお寺なんですが、
お寺の敷地内に当時の状況を撮影した写真や説明書きが展示されています。
そして、お寺の真ん中にはプノンペンの時と同じく虐殺された方々の遺骨が納骨されていました。
こうした場所がカンボジア内で幾つも点在しています。
ただ、プノンペンのキリングフィールド が当時の状況が一番感じ易かったり各言語のガイドテープもありますのでカンボジア内戦の惨劇に興味を持ち勉強するにはそちらがオススメです。その際には市内のトゥール・スレン虐殺犯罪博物館も併せて行かれることを強くお勧めします。ただ、どちらも刺激がとても強いため途中で気分が悪くなってしまう方が多いのでご自分のペースで休みながら見たり、途中でやめても良いと思います。
キリングフィールド のあとは、中心街に戻り暑さから逃げるためにショッピングモールへ。
※本当は隣の国立博物館に行くはずが入り口間違えただけw
中は空調が効いてて涼しかった😄
団体ツアーの方達が色々お土産を物色してましたので便乗して一緒にお店を周りましたw
小汚い一人旅の旅行者が行くには綺麗なお店ばかりだったので勝手に後ろを付いて行きました。
色々売ってはいましたが長期旅行者の僕が買いたいと思うようなものは無かったですね。
短期旅行でも買うか分かりませんが^^;
涼しんだ後は隣の国立博物館に行ってアンコール王朝について少し勉強しました。
明日からアンコール遺跡群の観光をしようと考えてたので予習がてらね!
(館内は写真がNGだったので写真はnothing)
博物館から出るともう昼はとっくに過ぎていたので適当にローカルレストランに入って昼食。
フライドライス。味は普通w
レストランの向かいにはGIANTの看板が!
あとでネットで調べたけどカンボジアにGIANTの正規店は無いようなんだけど、どうなんだろうか?
※後日お世話になりましたが、お店の人はとても優しかったです^^
昼食を食べた後は宿に戻って庭にあるハンモックで寛ぎます😊
ハンモックの上にファンがあって涼しんですよね♫
夜は松村君と近くのレストランへ🍽
ビールで乾杯🍻
写真ブレててごめんよ〜🙇♂️
いやぁ、暑いんでビールがマジで美味かった♫
ここでは簡単な食事だけにして他のお店でまた食べることに。
そういえば、メニューにマルガリータって書いてあったのをピザと間違えちょっと恥ずかしかった(^◇^;)
本当はお酒なんですよね🍸
で、ビールを数杯飲んだ後はパブストリートを散策しに行きました。
途中屋台でサソリの素焼きが売っていたのを松原君が購入。見た目が大きくて硬そうだったんで僕は買うのを止めたんですが1匹だけお裾分けしてもらいました。
うん、やっぱり硬い(^^;;
サソリはもっと小さくて色が薄いやつだとパリパリして美味しいですがね。
宿に帰る前に屋台で締めのヌードル♫
屋台はどこも安いので長期旅行者の財布に優しくて助かります😄
明日はどこの観光に行こうかな???
しばらく観光日記が続きますε-(´∀`; )