【113日目】タイの日本語学校訪問@コーンケーン

2018年3月3日:タイ(Muang Phon〜コンケーン)

今日は昼過ぎにコンケーンに行かないといけない。

ただ、コンケーンまで50キロくらいなのでそこまで急がなくても余裕^^

と思って宿を10時過ぎに出発。

コンケーンまでは少しアップダウンはあるけど基本はフラットなので大きくタイムロスすることはない。

時間に余裕があると言ってもそこまで余裕はないので結構本気でペダルを回します。

途中、想定外の向かい風でペースが一気に落ちる💦

やばいかも^^;

向かい風だろうが意地でペダルを回します!

途中セブンでカップラーメンと飲み物で休憩。

この休憩が要らなかった。。。

マジで遅れそう(^◇^;)

こっからは本当界王拳20倍でぶっとばしましたw

コンケーンの町は想像以上に大きい町のようで近づくと段々信号が増えてきて思うように進まない。しかも信号の待ち時間が一回一回長い( ;∀;)

目的位置までもう少しだから時間よ止まってくれないか(>人<;)

なんとか約束の時間ジャストくらいに到着💦

訪れたのはコーンケーン(タイ東北部では大きい町)にある日本語学校。

アユタヤの学校を訪問した後、他にも日本語を勉強しているところに行ってみたいと思いタイにある日本語学校を調べ連絡を取らせて頂いていました。

コンケーンという町で日本人のトシ先生が何年にも渡ってタイ人の方達に日本語を教えてらっしゃいます。

授業が始まるまでまだ時間があったので少しだけお話しさせて頂きました。

・なぜここで日本語の先生をしているのか?

 →日本で普通の教師をしていたが、友人がタイで日本語学校を開くのに教師を探していたので行ってみたのがキッカケで、ずっとタイで教えている。

・どんな人が習いに来ているのか?どんなレベルを目指すのか?

 →大学生や社会人が来ている。人それぞれだがN1を目指している人もいる。

・タイでの日本語のニーズはどうなのか?

 →日本の企業が多く進出しているので習う人は多い。

etc

トシ先生はコンケーンだけでなく他の町でも教えてらっしゃったり、以前はコンケーン大学でもご指導されていたそうです。(コンケーン大学はタイでも指折りの進学校)

その後、今日はちょうど昼から日本語の授業が2クラスあったので見学させてもらうことにしました。

この大学生の子の授業はレベルが高かったです!

過去のニュースを日本語に訳してきていてそれが正しいかチェックしたんですが、、、

とても細かい表現も日本語に訳していました。

途中、日本人のトシ先生も僕も「これで良いけど、もっと良い表現ってあるかな?→思いつかない😅」って悩む場面もありました。

めっちゃ真剣に日本語を勉強してる姿を見てとても嬉しかったです^^

そして改めて日本語の難しさを感じました(^◇^;)

夕方に授業が全て終わってから宿にチェックインのため向かい、その後再び学校に戻ってきてトシ先生のご家族と夕食をご一緒することになりました。

連れて行ってもらったのはタイ式焼肉&しゃぶしゃぶ!!!

(ご馳走して頂きありがとうございましたm(_ _)m)

まずジンギスカンみたいな鍋に水を入れ、お湯を沸かします。

真ん中は普通の焼肉のように焼いて、周りのお湯部分で麺やカニカマ、ウィンナーを茹でます。

焼いた肉の旨味がお湯に流れて行くので茹でている麺やカニカマが美味しく茹で上がっていきます^^

具材はセルフサービスで食べ放題o(^▽^)o

食べ放題は貧乏チャリダーの味方♫

シメには奥さんがタイのデザートを取ってきてくれました^^

食後は近くの公園を散歩👟

旅に出て家族団欒に混ぜてもらうこと偶にあるんですが、、、良いですね♫

羨ましいなぁと毎回思います^^

いつか家族が欲しいかも・・・

明日は土曜日で近くの教会にこの辺りお住いのキリスト教の方達が集まる集会に誘って頂いたのでご一緒させて頂くことにしました。

明日の予定を決め、宿に向かいました。

寝坊しないように早く寝たかったんですが今回宿泊する宿がまた良過ぎて(オーナー家族&一緒に宿泊してるメンバー)、結局深夜まで起きてしまったε-(´∀`; )

明日起きれるか本当に心配っす。。。

《今日のルート》

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