【294日目】タシュケント出発、サマルカンドを目指して!

2018年8月31日:ウズベキスタン(タシュケント〜ネイマン キッシュラック)

今日からウズベキスタンの自転車旅が始まります。

ホテルで八朔さんにお別れし、いざ出発!

ここから数日かけて、まずはサマルカンドを目指します。

タシュケントの中心から郊外に向けて1時間ほど走って行きます。

途中、声をかけられて一緒に走った地元のおっちゃん。

別れ際に水をくれた。ありがとう(^-^)/

徐々に郊外になってきた。

街から出ると緑が広がっている場所もあった。

ウズベキスタンは砂漠のイメージが強かったので、緑が広がる景色に出くわしてちょっと驚いた( ‘∀’ )

途中、車から声をかけてくれて、20キロ近く自転車を乗せて連れて行ってくれたおばちゃん。

ウズベク、優しい人多いなぁ(*´▽`人)アリガトウ

ここからまたサマルカンドへ向かって行きます!

暫く走っていましたが、暑い、暑い、本当に暑くて日陰で休憩します(゚A゚;)アツー

さっきのおばちゃんにもらったエナジードリンクとトウモロコシでエナジーチャージ!

日陰で休むだけで癒されます♫

休憩後、少し走ると道端で休憩している自転車旅の二人組と遭遇。

話してみると、彼女たち(左からイザボー、タニタ)はベルギーから自転車でトルコに行き、そこから空路でウズベキスタンに来たようです。そして、1日前にタシュケントを出発して、いまはサマルカンドを目指しているとこらしい。

僕もまずはサマルカンドに行こうと思っているので、ここから少しの間3人で一緒に走ることに!

3人で走って暫くすると日が暮れそうになってきたので、今夜はどこかでキャンプしようかと思っていたら、二人が「地元の人の敷地にテント張らせてもらおう!」と言うので、民家が少しある地域まで走り、後は民家へ突撃訪問(´∀`*)

2軒断られて、3軒目で見事寝床をゲット!

庭でテントで良かったのに態々家の中で泊めてくれ、夕食までご馳走になってしまった😅

ベルギー人チャリダーの二人のうち、タニタはロシア語がほぼ話せない。イザボーは僕より話せるけど、それでもロシア語だけでのコミュニケーションは難しい。

それでも、現地の人とのコミュニーションがとても上手だ。今日少し一緒に走っただけだが、とても勉強になった。あと、人にガンガンお願いするアグレッシブさとか、自分の考えを主張するとことかね(笑)

※そこが、一緒に走ってて大変だったとこでもあるが・・・それについては次回書くかもねσ(^_^;)

《今日のルート》

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする