2018年6月4日:キルギス(ビシュケク〜ボコンバエバ)
今日から数日キルギスの観光で有名なアラコル湖へ仲くんと向かいます。
一気に向かうことも出来るんですが途中にあるイシククル湖に1日寄ってから行くことにします。
朝からバスターミナルへ行き、イシククル湖沿いの町であるボンバエバへ向かうバスに乗ります。
バスの運ちゃんと値段交渉中。
先にバスに乗っていたおばちゃんに値段を確認していたので、その値段で払おうとしたら少し高い値段を言われたので仲くん交渉中(^^;;
この後、おばちゃんも出てきて運ちゃんと少し揉めだした(^◇^;)
運ちゃん:「いらないこと言うな!」
おばちゃん:「本当のこと言って何が悪い!」
みたいなことで口論が始まった。
おばちゃんに悪いのでもう運ちゃんの言う値段を払って車に乗り込むことにします(;´Д`A
車は物凄いスピードでぶっ飛ばして行きます💦
一応、警察のネズミ捕りは各地でやっているんですが運ちゃん同士携帯で情報のやり取りをリアルタイムで行っているんでネズミ捕りのエリアに近づくと急にスピードを落としてすり抜けて行きます。
ただ、携帯を逐一確認するので脇見運転が酷すぎて乗ってるこっちはヒヤヒヤです。
実際、何回も前の車に追突しそうになってるし・・・
出発して2時間くらいのところにあるサービスエリアで小休憩☕️
少し小腹も空いていたので仲くんと一緒に昼食を食べることにしました。
仲くんは以前食べたボーソーラグメンにハマっていて、ここにもあるか聞いていましたが結局普通のラグメンしかなかったので普通のラグメンを食べることに。
サービスエリアにあるレストランのスタッフの兄ちゃん。
今度、何回も会うことになるとは思わなかった(笑)
小休憩後、しばらく進んだら目的地であるボコンバエバに到着🚌。
車に乗る時に値段を教えてくれたおばちゃんもここで降りたのでお礼を言ってお別れ( ^_^)/~~~
車を降りるとすぐに一人の男性に声をかけられた。
聞くと彼はちょうど僕たちがこれから行こうとしている旅行会社のスタッフだった。
このボコンバエバの町から少し離れた所にイシククル湖沿いにユルタ(ゲル)に泊まれる場所があるのでそこまでの送迎(今日と明日の朝の迎え)+宿泊代などの説明を受け、支払い等の手続きを行った。
出発は1時間後なので事務所の隣りにあるレストランで少し早い夕食を食べることに。
夕食後、念のため飲み物と非常食を近くの商店で買い込んでいざ出発!
出発して10〜20分ほどで目的の場所へ到着。
着くとまだ幼い(小学校の高学年か中学生くらい)の姉弟がユルタまで案内してくれ、諸々の説明もしてくれた。
ユルタの中。思っていたより快適♫
ユルタから歩いて1分でイシククル湖!
天気が悪いのが残念ですが、ユルタの目の前がイシククル湖という贅沢^^
夜8時頃、仲先生が急にお腹が空いたと言い出し急遽ここで夕食を食べることに(^◇^;)
来た時に姉弟に夕食の是非を聞かれておりその時は不要だと伝えていたので、少々気不味かったけどお願いしました。
同じタイミングで夕食を食べていたカナダ人カップル。
彼女さんが昔日本で働いていて少し日本語を話せました^^
ここには宿泊用のユルタが数件あり、BARもあるのでハイシーズンは夜も盛り上がるんだと思います。
ただ、僕たちが来た時期はまだシーズンの少し前なので宿泊客は僕たちとカナダ人カップル、そしてヨーロピアンの女性3人組だけでした。
明日は一度ボコンバエバに戻って、そこからカラコルの町を目指して行きます。