【232〜245日目】キルギス沈没日記

2018年6月30〜7月13日:キルギス(ビシュケク)


今日も旅立つ仲間を見送る( ^_^)/~~~

長く滞在していると宿近くに住む子供達とも打ち解けてきます。

もう完全に住人ですwww

一緒に滞在しているメンバーと宿のスタッフで夕食に行ったりもしました。

宿の中庭で寛ぐ宿泊者たち。

この何気無い時間がとても居心地良かった^^

日中の暑さは半端なかったけどね😅

ソンクル湖へ旅立つメンバーを見送る。

数日したら戻ってくるので少しの別れ。

楽しんでこいよ(・◇・)/~~~

少しだけメンバーが減った夜は、コジマさん(日本人のおっちゃん)と近くの中華料理屋へ。

キルギスの料理に飽きた時はここがベスト!

コジマさん(中央)と宿の女性スタッフ二人^^

ビシュケクの中心地はもう行き尽くした感はあるけど、何回歩いても飽きない。

途中から常連になったソーシャルカフェというカフェでネット作業や写真の整理に明け暮れていた。

作業に疲れると中央広場で休んだり

のんびりだけど充実した日々を過ごす。

この日はいつもとは違う通りを渡辺くんと歩いてみた。

KFCならぬBFC。

たぶん、ビシュケク・フライ・ドチキン?

記念に食べてみた^^

味は普通だったのであまり記憶にないが、隣りのお店の女性スタッフが可愛かったことはしっかりと覚えている♪

BFCを食べていると、偶然日本人旅行者のフジモトさんと出会い意気投合し一緒に飲みに行くことに🍻

 

🔼渡辺くん(左)、フジモトさん(右)

こういう偶然の出会いが楽しい♪

翌日にはついに渡辺くんが旅立って行った。

今までもこの後も多くの旅人と出会ったけど1番の相棒だと思える存在だった(つД`)ノ

元気で( ; _ ; )/~~~

サクラゲストハウス には色んな国も自転車乗りが集まってくるのも楽しみの一つだ。

この日も旅の終着点としてビシュケクを選んだ自転車乗りがチェックイン。

かなり多くの自転車乗りがビシュケクをゴールに設定し、ここから母国へ帰って行った。

その際、僕がいつもみんなの自転車のペダル外しを行なっていたwww

みんないっぱい道具を持っているけどペダルを外すためのレンチが小さくて手間取っていて、僕が大きめのレンチを持っているのでいつも僕が呼ばれて外す役目になっていた😄

同じ部屋に泊まっていたオーストラリア人のおっちゃん。

この後、アフガニスタンをヒッチハイクで旅してカブールから飛行機で帰るそうだ。

旅中、色んな人からアフガニスタンの話を聞かせてもらう機会があり、なるべく早く行ってみたいと思うようになった。

 

気分転換に行ったことがない公園を歩きに行って見た。

ビシュケクはそんな大きな街ではないけど、至るとこに公園、噴水があって歩いていて気持ち良い。

こういう街の雰囲気もあってか東京なんかより暮らす人々の心の余裕がある気がする。

東京なんかだと道ゆく人の多くが切羽詰まっていて、生きてることを楽しめて無いんだよなぁ(´・ω・`)

”楽しく生きて行こう”そう心に強く思ったキルギスでの生活。

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