【339日目】無念の撤退

2018年10月15日:イラン(Chelqerd〜シャフレコルド

昨日、色々あり足を怪我しながらなんとか目的地のサルアガセイエッドから40キロ手前の町まで辿り着きました。

昨日怪我した足が今朝も善くなっていないので、

悩んだ結果、、、

chelqerdからはずっと上り坂で足負担がかかるため、目的としていたサルアガセイエッドは諦めエスファハーンに向かって帰ることにします。

宿泊していた宿を出発

イランに入って以来もっとも廃れている街並み

遠くまで来たなぁと感じる

ゆっくり進んでいると、泊まっていた宿のスタッフの方が丁度車で通ってきたので声をかけてくれた。

昨日の時点ではサルアガセイエッドへ向かうと話していたので、”足の怪我”のため予定を変更してエスファハーンへ帰ることを伝えると、何かあったら連絡してくれと携帯の連絡先を渡してくれた。

chelqerdからはたまに上り坂はあるけど、ほとんどの時間はゆったりとした下り坂が続くので足に負担がかからず思った以上に進めています。

途中、何回も道路で再開したおじいさん^^

おじいさんはヒッチハイクしながら移動していて、車を乗り継ぐタイミングで毎回再開していた。

(中東や中央アジアは現地の人がヒッチハイクで移動するのは結構普通に行われてます。ヒッチハイクというより乗合バス的な感じに近い)

途中、少し大きめの街に入ったので昼休憩。

ハンバーガー屋の店主とお客さん。

声をかけてくれて記念撮影📸

その後、シャフレコルドというエスファハーンの手前にある大きい街に着く直前に地元のお兄さんに声をかけられ家に招いてもらいました。

夕飯をお兄さんのお母さんに作って頂き、その後、夜の街に遊びに行こうと誘われ彼の友人と合流した。

色んなお店に行き、どんどん彼の友人達も合流してきて12時を過ぎても終わりそうにない(^_^;)

疲れから早く寝た。。。

1時過ぎになんとか家に帰ることになり、ホッとした。

明日には過ごし慣れたエスファハーンに着けるのが嬉しく思います。

明日の朝は早い時間に出発して、いち早くエスファハーンに戻りたいという気持ちでいっぱいです。

<今日のルート>

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