【158日目】ミャンマーの古都バゴー へ

2018年4月17日:ミャンマー(KYAIKTO〜BAGO)

ミャンマーの宿も基本は朝食付きのようです。ちょっと嬉しい^^

しかも今回はビュッフェ形式なので朝からガッツリ食べましたwww

この後3回ほど追加で取りに行きました^^;

Kyaiktoの町を出るとアップダウンが延々と続いて行きます💦

途中、大きめの川を越えて

アップダウンをさらに越えて行きます。今日はアップダウンに加えずっと向かい風なので結構辛い(^^;;

まだ2時過ぎなのにかなり足にきてる・・・

さらに1時間ほど進んだところに路上でスイカやメロンなどのフルーツを売っているおばちゃん達がいるエリアに着いた時に逆方向からくるサイクリストと出会った。

久しぶりにサイクリストに出会ったのでテンションが上がった⤴︎😄

スペイン人の彼はマンダレースタートでこのままモンゴルまで行き、その後シベリア鉄道でモスクワへ移動しそこから再度自走してスペインに戻るそうだ。

彼が買ったスイカを分けてもらいながら小屋の中で涼みながらお互いのルートやこの先の情報について話した。

彼と別れた後は道が悪い且つ向かい風で思うように進まない。

徐々に日が傾いてきたのでどこかで野宿するか暗くなる前に町についたら宿に泊まるかなど今夜の寝床について考えながら走ります。(一応、ミャンマーは中国と一緒で外国人の野宿は基本NGで警察がきたりもするのでなるべく宿に泊まりたい)

GSで少し休憩し、もう少し頑張ります。

夕方6時頃にBago(バゴー )の町に到着した。

宿探しの前にパゴダ(寺院)を一つだけ見に行くことに、6時半頃以降は無料で入れるのでちょっと寄り道。

立ち寄ったのはシュエモードー・パゴダ。

シュエモードー・パゴダはミャンマーで一番高いチェディ(仏塔)があります。Bagoはマンダレーやバガンと並ぶ古都で国内外から多くの人が訪れる町です。

これがミャンマーで一番大きなチェディ(仏塔)

夕方にも関わらず多くの人が訪れていました。

もう暗くなる寸前だったので宿のあるエリアまで急いで行こうとしますが、パゴダの前はお土産屋などが立ち並び大勢の人で溢れているので出るのに時間がかかりました。(急いでたので写真のブレは勘弁してください(^◇^;))

大きい道路に出た頃にはもう暗くなっていました💦

該当や車のライトが明るいのに救われています^^;

中心地近くで安そうな宿を発見し、泊まれるか交渉に行くも外国人NG❎

ミャンマーはこういう安宿(これも中国と一緒で外国人を泊める為のライセンスが必要なのかな?)が結構あった。

ただ、この宿の横の食堂に夕食を食べに来ていたおっちゃんがこの先に外国人が泊まれる宿があることを教えてくれたのでそっちに行って見ることにします!

さっきの宿から500〜600mほど先に行ったところに宿泊できる宿があったので無事に宿確保o(^o^)o

そして宿に向かう途中に見つけたKFCで夕食🍽

こんな田舎の町(と言っても有名なパゴダが幾つもある有名な観光地)にまでKFCが進出してきているとは驚きでした⁉️

店内は若者が集まっていてBagoのオシャレスポットと化していました。

(後にヤンゴンで泊まったホテルの従業員の兄ちゃんがBago出身らしくて、KFCの話をしたらここはBagoの若者のデートスポットになっているらしいです)

中国から各国各地のKFCに立ち寄っていますがここのKFCが東南アジアで一番美味しかったです^^/

夜、ふと思い出したんですがシュエモードー・パゴダで見ようと思っていたものを一つ見逃していたので、明日の朝に再度シュエモードー・パゴダへ行こうと思います💦

《今日のルート》

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